【映画感想】「夜明けのすべて」生きにくい世界で懸命に生きる人々の物語

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邦画
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夜明けのすべて」見てきました!

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視聴方法

映画館

鑑賞前に注意したいこと

特になし

概要

公開年

2024年

監督

三宅唱

あらすじ

月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添くんのとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりだというのに、やる気が無さそうに見えていた山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめ、生きがいも気力も失っていたのだった。職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。いつしか、自分の症状は改善されなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになる。

公式サイトより引用

出演者及び役柄紹介

山添孝俊(演:松村北斗)

パニック障害を抱える

藤沢美紗(演:上白石萌音)

PMSによって転職せざる負えなくなる

感想

恋愛ものなんかなぁ〜と思ってみてたけど全くそんなことなかった笑

生きづらいでもそれでも生きる

パニック障害、PMS、親しい人の自死、シングルマザー…といろんな悩みを抱えた人々が支え合っていくという映画。こんな綺麗事なんてあるのかなぁとは思いつつも、懸命に生きている人々を見ながら、私も頑張ろうと思える映画でした

特に山添が今の会社で頑張ろうと決意したシーンは、元上司と一緒に涙が…。頑張れよ山添

山添くんって、本当にエリートだったんだと思うんですよ。部屋の中にトロフィーいっぱい置いてあるし、同期の中で1番だったんじゃないかなぁと。大学受験も就活も出世競争にも負けたことない順風満帆な人生だった。でも突然パニック障害になって人生めちゃくちゃになって…本人めっちゃショックだと思うんですよね。綺麗な同期の彼女もいて、やりがいのある仕事もあって、でも電車が乗れなくなって会社に行けなくなるっていう。そんな山添くんが今の会社で目標見つけて頑張ってる姿、感動するよ

栗田科学に勤めたい笑

栗田科学バチクソホワイト企業で働かせてほしい笑

おそらく都内で一人暮らしができるくらいの給料がもらえて、病気にも理解がある神職場じゃん…

dodaにありますか?

まとめ

心あったまる系の映画なので、ぜひ〜

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