こんばんは、ぬんです
視聴方法
映画館
鑑賞前に注意したいこと
強いて言うなら虫が出てくることですかね
グロくはないです
初心者でも楽しめるのか？
わたしは、「ヘブンズ・ドアー」（しかも能力の中身を知らない）状態で行きました
が、問題なく楽しめました
ドラマ版の〇〇みたいのが、ほとんどなく、おそらく新キャラばっかりだったので、問題なかったです
強いて言うなら岸辺露伴（演：高橋一生）がマンガ家で、泉京香（演：飯豊まりえ）が担当編集であることは覚えておいた方がよいかもしれません
概要
公開年
2023年
監督
渡辺一貴
あらすじ
特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、
青年時代に淡い思いを抱いた女性から
この世で「最も黒い絵」の噂を聞く。
それは最も黒く、
そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、
映画公式サイト より引用
新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に
所蔵されていることを知った露伴は
取材とかつての微かな慕情のために
フランスを訪れる。
しかし、不思議なことに
美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、
データベースでヒットした保管場所は、
今はもう使われていないはずの地下倉庫
「Z-13倉庫」だった。
そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす
恐ろしい出来事に対峙することとなる…
出演者及び役柄紹介
岸辺露伴（演：高橋一生、青年時代：長尾謙杜）
マンガ家
泉京香（演：飯豊まりえ）
岸辺露伴（演：高橋一生）の担当編集
奈々瀬（演：木村文乃）
謎の女
辰巳隆之介（演：安藤政信）
東洋美術の専門家
エマ・野口（演：美波）
ルーブルの職員（だとおもう）
【ネタバレあり】感想
高橋一生、ちょんまげのほうが似合っているってどういうこと笑
後何より映像美！！ルーブルの映像や、過去の森林生い茂る風景など、非常に綺麗でした
岸辺露伴の過去が丁寧に描かれる作品
テンポよくアクションが続くのかなぁと思ったら、そんなことはなくて比較的ゆっくりとした展開が続きます
直近で「最後まで行く」という怒涛の展開が続く映画を見たせいなのか、露伴先生の過去や奈々瀬（演：木村文乃）の話がすごく丁寧な印象を受けました
泉京香（演：飯豊まりえ）が強すぎる
「絵画を見た者に、過去（なんしは先祖の過去）で後悔のある事象を見させ、それと似た事象が実際に起きる」というホラーみたいな事象との戦いでした
複製の絵で同じ事象が発生する原因等、ちょっと謎な部分もあったのですが、誰しも後悔はあるはずなのに、後悔が一切ない（と思われる）泉さんがありえん強い笑
泉さん、侮れないぜ
【まとめ】「岸辺露伴 ルーブルへ行く」
なぜ露伴が奈々瀬の夫に似ていたのか（血縁関係ないのに）わからなかったので、もしわかるかたがいたらコメント待っています
ドラマ版や漫画のものも、時間があるときに見ようと思います！
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