【映画感想】「カラーパープル」名作のリメイク!!

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洋画
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カラーパープル」見てきました!

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視聴方法

映画館

鑑賞前に注意したいこと

濡れ場あり

前作(オリジナル?)を観てなくても楽しめる

概要

公開年

2024年(日本)

監督

ブリッツ・バザウーレ

あらすじ

優しい母を亡くし横暴な父の言いなりとなったセリーは、父の決めた相手と結婚し、自由のない生活を送っていた。さらに、唯一の心の支えだった最愛の妹ネティとも生き別れてしまう。そんな中、セリーは自立した強い女性ソフィアと、歌手になる夢を叶えたシュグと出会う。彼女たちの生き方に心を動かされたセリーは、少しずつ自分を愛し未来を変えていこうとする。
そして遂に、セリーは家を出る決意をし、運命が大きく動き出す──。

公式サイトより引用

出演者及び役柄紹介

セリー(演:ファンテイジア・バリー)

夫と父親に虐待を受ける

シュグ・エイブリー(演:タラジ・P・ヘンソン)

歌手

ネティ(演:ハリー・ベイリー)

セリーの妹

感想

旦那がもらってたズボン欲しいんだがww

ブサイクめ!と言われる主演の方、めっちゃ美人で嘘やろと思うの私だけじゃないはず笑

テーマは重いがミュージカル調なので観やすい

人種差別、女性蔑視が今よりももっと強かった時代。アフリカ系女性の人権はモノやペット並みしかなく、旦那や夫にぞんざいに扱われながらも自立していくという内容で、結構重い内容

ただ、8割くらいミュージカルなので比較的明るく見ることができ、主人公たちが権利を勝ち取っていく姿を見ることができる

さまざまな女性の境遇を描く

典型的なアフリカ系女性セリーを中心に描かれるのだが、歌手として地位を勝ち取ったエイブリーや世界を旅する女性となったネティなど、さまざまな立場から描くことで、深みが増しているし、彼女たちに「いっけーーー!」と声をかけたくなるような映画でござした

まとめ

ミュージカルで明るい映画だったのだけど、考えさせられる映画でもございました

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