こんばんは、ぬんです
CM見すぎてきになってしまった。。(こんな中途半端なところからはじまることある?笑)
視聴方法
映画館
鑑賞前に注意したいこと
特にないです
エンドロールで帰っては行けません!
血は出ますが、「インディ・ジョーンズ」シリーズのように大量に虫とか猿のスープが出てきたりすることはないです(私は結構「インディ・ジョーンズ」トラウマですw)
マゼランをある程度知ってると展開は読めるかも
概要
公開年
2022年(日米同時公開)
監督
ルーベン・フライシャー
「ヴェノム」他
あらすじ
ネイサン・ドレイク(通称:ネイト)は海洋冒険家フランシス・ドレイクの末裔だが、幼い頃、唯一の肉親である兄のサムと生き別れ、今はNYでバーテンダーとして働いている。ボトルを扱うその器用な手さばき、そして類まれなるスリの能力を見込まれ、トレジャーハンターのサリーから50億ドルの財宝を一緒に探さないかとスカウトされる。信用の置けないサリーだが、消息を絶ったサムの事を知っていたことから、ネイトはトレジャーハンターになることを決意する。早速、ネイトとサリーはオークションに出品されるゴールドの十字架を手に入れる為、会場に。この十字架は財宝に辿り着く為の重要な“鍵”で、モンカーダ率いる組織も狙っていた。オークション会場での争奪戦の末、なんとか十字架を手に入れたネイトとサリーは、500年前に消えたとされる幻の海賊船に誰よりも早く辿り着く。しかしその海賊船ごと吊り上げられてしまうが――アメリカ、ヨーロッパ、アジア、世界中を駆け巡り、果たして二人は50億ドルの財宝を手に入れることができるのか?そしてネイトは兄サムと再会できるのか?トレジャーハンターとしての冒険が始まる。
公式サイト より引用
出演者及び役柄紹介
わたしは字幕で見ましたが、吹き替えも豪華だね!
ネイサン・ドレイク(演:トム・ホランド、吹替:榎木淳弥、幼少期:村瀬歩)
主人公。バーテンダーとして働いている。手癖が悪い。生き別れの兄がいる
なぜ、榎木くんが幼少期やらなかったのか謎である(「進撃の巨人」のライナー・ブラウンでやってたじゃんか!!)
ビクター・サリバン(“サリー”、演:マーク・ウォールバーグ、吹替:森川智之)
古物商の皮を被ったトレジャーハンター。終始胡散臭い。この胡散臭さに逆に騙されるレベル。お金大好き
サンティアゴ・モンカーダ(演:アントニオ・バンデラス、吹替:大塚明夫)
金持ち系トレジャーハンター。そして唐突に始まる〈スペイン語〉
クロエ・フレイザー(演:ソフィア・アリ、吹替:雨宮天)
孤高の狼系トレジャーハンター
ジョー・ブラドック(演:タティ・ガブリエル、吹替:白石涼子)
目的のためなら手段を選ばない系トレジャーハンター
白石涼子の吹替かぁ、、聞きたかった!「グッド・ドクター 名医の条件」(アメリカ版のやつね)の時の吹替がほんとすき
感想
面白かったです!何気ないシーンに伏線もあり、友情(どちらかと言うと師弟関係や兄弟愛ですかね)・裏切り、鍛え抜かれたトムホのアクション、、内容にメリハリもあって次回作が今から楽しみです
マゼランって何奴
マゼランの財宝を探す旅なのですが、マゼランってそういえばちゃんと知らないなぁ。と思ったので調べてみました(個人的に「マゼラン」といえばディズニーのレストラン笑)
ポルトガルの航海者。最初の地球周航者。ポルトガルの下級貴族出身で,マヌエル1世 (幸運王)に仕え,1505年ポルトガル領インド初代総督 F.アルメイダのインド遠征に参加。 13年モロッコ遠征隊に加わり重傷を負った。やがてマヌエル1世と不和になり,スペインにおもむきカルロス1世 (神聖ローマ皇帝カルル5世 ) に仕えた。国王の承認を得て,ポルトガルが独占しているアフリカ南端回りを避けて東洋に到達するルートを捜し求めるために,19年9月 20日,司令船『トリニダード』号に乗り,その他4隻の船隊 (265人で9ヵ国の人々から成る) を率いてサンルカルデバラメダを出発,南アメリカ沿岸を南下してマゼラン海峡を発見し,20年 11月 28日太平洋に出た。このときすでに船隊は3隻になっていた。食糧,水の欠乏や壊血病に苦しみながら 99日の航海ののち,21年3月6日マリアナ諸島のラドロネス島 (グアム島) に到着,次いで3月9日サマール群島 (現フィリピン諸島) の南端に到着した。マゼランはここで先住民に殺されたが,生存者は彼の志を継ぎ航海を続行,マルク諸島にいたって,『ビクトリア』号ただ1隻となり,22年9月7日 J.エルカノに率いられてスペインに帰国。帰り着いたのはわずか 17人の生残りのヨーロッパ人乗組員と4人のマレー人であった。この航海により,世界最初の地球周航が実現し,地球球体説が実際的にも証明された。
コトバンク より
ちなみに、死体は食べられたんだとか、、、
”17人の生残り”というのは作中でも出てますね
無駄のない脚本と華麗なアクション
無駄のない脚本
なぜネイサンが、トレジャーハンターになったのか?から、マゼランの秘宝の行方(鍵を手に入れる⇨スペイン⇨フィリピン)までしっかり描いていて一作でも楽しめる作品でした
適宜アクションシーンや華麗なバーテンダーシーン、そしてトレジャーハンティング 緩急があり最後の最後まで楽しめました
逆にネイサン以外の登場人物にスポットが当たりません!笑(考察の余地や次回作への伏線とも取れますが)
でもポッと出てきても、観客もネイサンと同じ視点なので、「こいつ、なんだったんだ、、」みたいなこともなく、わかりやすいストーリーでした
前述の通りネイサン以外の関係性がほぼほぼわからないので、サリーとジョーの関係(恋愛関係に近いことは示唆されてますけど)、サリーとクロエ、ネイサンの兄の関係が気になりました
華麗なアクション
なんと言ってもアクションが本作の肝だったんじゃないでしょうか?
トム・ホランドのアクション、めちゃくちゃよい!もう口では説明できないので、映画館で見てくれ!
【まとめ】「アンチャーテッド」
次回作が楽しみ!
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