【映画感想】「クーリエ」カンバーバッチがただのセールスマン?いえ、実在のスパイなんです!

洋画

こんばんは、ぬんです

カンバーバッチ出演作ということで、「クーリエ:最高機密の運び屋」(原題は、「The Courier」)みてきました!!

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視聴方法

映画館

劇場少なめなので、公式サイトで確認ください!

鑑賞前に注意したいこと

特にないです

ただ、派手なスパイ映画を想定するとつらいかも。緊迫するシーンはあるけれど、派手なものではないです

詳しい史実を知らないで視聴。問題なく楽しめました。知らないほうが、展開読めないので楽しめるかも?

概要

公開年

2021年

監督

ドミニク・ニック

あらすじ

東西冷戦下、一人のセールスマン、グレヴィル・ウィン(演:ベネディクト・カンバーバッチ)がスパイとして任務を受けることになる

出演者及び役柄紹介

グレヴィル・ウィン(演:ベネディクト・カンバーバッチ)

イギリス人。妻と息子と三人暮らし。ひょんなことからスパイとして活躍することなる

シャーロックはまたやらないんだろか。。

オレグ・ペンコフスキー(英語名:アレックス、演:メラーブ・ニニッゼ)

ソ連軍参謀本部情報総局 (GRU) の職員。階級は大佐。妻と娘の三人暮らし

エミリー・ドノヴァン(演:レイチェル・ブロズナハン)

グレヴィル・ウィンを「スパイにならないか」と勧誘する

聖子ちゃんヘアみがある

シーラ(演:ジェシー・バックリー)

グレヴィルの妻

ざっと付近の歴史解説

本作は、ざっとまとめるとキューバ危機(1962年)を回避するお話です

グレヴィル・ウィンやオレグ・ペンコフスキーがわからなくても「冷戦」と「キューバ危機」はおさえておくとよいかとおもいます。

冷戦とは?

第二次世界大戦後の米ソ二大国を軸として東西を二分した陣営の対立。戦後世界のあり方を規定していたが、1980年代に入り、東側の社会主義圏が急速に崩壊し、1989年に米ソ首脳により冷戦終結が宣言された。

世界史の窓 より

キューバ危機とは?

1962年10月、キューバへのソ連のミサイル配備に抗議したアメリカがキューバを封鎖し、米ソの対立が核戦争の危機となった。最終的には両国首脳の直接交渉でソ連がミサイルを撤去、危機は回避された。

1962年10月22日、アメリカのケネディ大統領が、キューバでソ連がミサイル基地を建設し配備したことを理由にキューバの海上封鎖を発表、ソ連のフルシチョフが海上封鎖を解く目的で艦隊を派遣、両国間に武力衝突勃発の危機となった。これは前年のベルリンの壁の建設と並んで、東西冷戦の中での米ソの平和共存が崩れる恐れが生じ、双方とも核兵器使用に踏みきるのではないかという危惧を世界中が抱いた。しかし、米ソ首脳の自制によって危機は回避された。

世界史の窓 より

ちなみに日本は?

高度経済成長期(1960~1970代)真っ只中

1964年には東京オリンピックが開催、1960~1975にはベトナム戦争が起きていました

【ネタバレあり】感想

息をのむ展開であっという間でした。

平凡な男が、スパイとなり変化していく様子を描いた作品です。アクションとかはあまりないんですが、どんどんスパイとして変化していく様は見ごたえがありました。

カンバーバッチの演技にほれぼれ

本作は、カンバーバッチありきの映画でした。

さえない中年サラリーマンからスパイになっていき、ソ連で捕まった時には痩せこける(相当減量したと思われます)などなど

カンバーバッチの役者魂を感じられ、これだけでみに行く価値あり!

家族愛と友情

スパイ活動に加えて「グレヴィルと妻の関係」と「グレヴィルとオレグ関係」も丁寧に描かれていて、感情移入しやすい映画になっていました。

家族愛

グレヴィルは家族に内緒で、スパイ活動をすすめています。

スパイ活動が活発化し、グレヴィルの妻・シーラは、夫の行動を怪しいと思い始めます。そのため、スパイ活動によって、一度夫婦関係は崩壊してしまいます。

ただ、グレヴィルがソ連で捕まった時に、シーラはすべてを察します。夫を助けるために自分ができるすべてのことをおこないます。

シーラが獄中のがグレヴィルを尋ねる数分のシーン。泣けました。

友情

グレヴィル・ウィンとオレグ・ペンコフスキーの間には、絆が生まれます。

オレグの立場が危うくなった時に、ただのサラリーマンだったグレヴィルが、渋るMI6を説得。「今こそ自分を使え、助けにいこう」というのです。

オレグ救出作戦の際に、二人とも捕まってしまいます。ですが、ソ連の拷問を受けてもお互いを売ることはありませんでした。

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