【映画感想】「グランパ・ウォーズ」絵本が原作!祖父と孫の仁義なき部屋をかけた戦い!

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こんばんは、ぬんです!

見に行きましたよ「グランパ・ウォーズ」!

「TENET」を超えて全米No1ヒットだなんて気になるじゃないですか!(TENET見てない人)

あとなにより、CMがおもしろいんですよね。

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視聴方法

映画館

映画館少なめなので、公式サイトで確認してみてください!

鑑賞前に注意したいこと

特にないです。老若男女問わず楽しめる映画だと思います。

ただくだらなすぎるので、その手の映画が苦手な人は避けたほうがいいとおもいます

概要

公開年(日本)

2021年

監督

ティム・ヒル

「スポンジ・ボブ」ほか

原作

ロバート・K・スミスの「ぼくはおじいちゃんと戦争した」が原作

あらすじ

妻を亡くしたエド(ロバート・デ・ニーロ)は彼の娘サリー(ユマ・サーマン)の家族と一緒に暮らすために引っ越すことになる。孫のピーター(オークス・フェグリー)は、始めはおじいちゃんと暮らせることを喜んでいたものの、自分は部屋を明け渡し、屋根裏部屋で暮らすことを知り激怒。ピーターは、エドを追い出すために手紙を書き、宣戦布告。ピーターは、おじいちゃんが部屋を明け渡すようにあの手この手で攻撃をしかけるが、あまりにも度を越したイタズラにエドも激怒。悪友ジェリー(クリストファー・ウォーケン)の悪知恵を借り、ピーターに報復を始める。二人の部屋をかけた小さな戦争は、やがて隣人を巻き込み大騒動へと発展していく!果たして勝つのはエドか、ピーターか!?決戦の火蓋が切って落とされる!!

映画『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』オフィシャルサイト (grandpa-wars.jp) より

出演者及び役柄紹介

エド(演:ロバート・デ・ニーロ)

娘・サリーと同居することになった祖父。

孫・ピーターの部屋を奪ってしまったため、ピーターから宣戦布告を受ける。

ピーター(演:オークス・フェグリー)

祖父・エドに部屋を奪われたかわいそうな孫。

ちなみに3兄弟の真ん中で姉と妹がいる。

サリー(演:ユマ・サーマン)

ピーターの母で、エドの娘。

この物語の中では、最強である。

【ネタバレあり】感想

「ホーム・アローン」を思い出させるようないたずらたち。

くだらない、だけど面白い映画でした。

最後は、家族愛にまとめられていて、すっきりした終わり方になっています。

これでもか!と繰り広げられる戦い(いたずら)集

『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』本予告90秒
CMでもいたずらの一部が見れます!

個人的に面白かったのは、ドッジボールのシーン。

CMにもあるのですが、4(老人チーム)対4(孫チーム)で戦います。

老人チームは、体力が負けているんですが、頭脳戦で対抗するんです。これがおもしろくて。(大人げないともいうんでしょうけど。。)

ラストは、ほっこり

二人の戦いは、ピーターの妹の誕生日会を台無しにしてしまいます。(ちなみに家も半壊)

反省した祖父エドは、静かに家を出ていきます。が、ピーターがエドを探し家に帰ってくるように伝え、すっかりおじいちゃんっ子になります。

【まとめ】グランパ・ウォーズ感想

気軽に見れる面白い作品です。

公開劇場が少ないので、ご注意を!

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