こんばんは、ぬんです
フローレンス・ピューみたさに、行ってきました!
DC系は、「ジョーカー」と「スーサイド・スクワッド」あたりしか見てないんですが、十分楽しめました
これから見に行く方!エンドロール後も残るべしです
視聴方法
映画館
ディズニープラスでも視聴可能です
鑑賞前に注意したいこと
特になし
事前知識なしでも楽しめると思います!
ブラック・ウィドウは、最終的に死ぬことは、おさえておいてよいかも
U-NEXTDC系が一部みれるみたいです
概要
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)でサノスの野望の前に大敗北したアベンジャーズが時空を超越し壮大な“大逆転劇”をみせたが、そこでブラック・ウィドウが自らの命と引き換えに選んだ“運命”は、あまりにも苛酷で哀しいものだった――。なぜ彼女は“衝撃の決断”を下したのか? 孤独な暗殺者ブラック・ウィドウは、なぜアベンジャーズになったのか? すべてにつながる答えは、彼女の過去に秘められていた。
公式サイト より
公開年
2021年
監督
ケイト・ショートランド
「さよなら、アドルフ」など
あらすじ
ブラック・ウィドウの前に突如現れた“妹”エレーナ。
姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。
唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ。
だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす!
ブラック・ウィドウの作られた過去との戦いが、世界の命運を握る。
公式サイトより
出演者及び役柄紹介
ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ(演:スカーレット・ヨハンソン、吹替:米倉涼子)
アベンジャーズの一員。彼女の過去が本作で明かされることになる
スカーレット・ヨハンソン出演のおすすめ作品
「わたしがクマにキレた理由」
ナニーとして働くことになったアニー(スカーレット・ヨハンソン)。
金はあるけど不幸せな家族、夢はあるけどお金のないアニー。格差社会をユーモラスに描いた作品です。
エレーナ(演:フローレンス・ピュー、吹替:田村睦美)
ナターシャの”妹”。レッドルームの暗殺者。
フローレンス・ピュー出演のおすすめ作品
「ストーリー・オブ・マイライフ」
余談
吹替の田村睦美さんといえば、「ヨルムンガンド」のヨナとか少年役のイメージがが強い、、ので吹替も気になったけど、やっぱり字幕で見てしまう笑
メリーナ(演:レイチェル・ワイズ、吹替:田中敦子)
ナターシャ、エレーナの”母”
レイチェル・ワイズ出演のおすすめ作品
「女王陛下のお気に入り」
ドロドロした女の戦い感がすごい好き笑
レッド・ガーディアン/アレクセイ(演:デヴィッド・ハーバー、吹替:大塚明夫)
ナターシャ、エレーナの”父”
最近太った
タスクマスター
あらゆる攻撃のコピーを行う。今回のヴィラン
リック・メイソン(演:O・T・ファグベンル、吹替:関智一)
ナターシャの”友人”
ドレイコフ(演:レイ・ウィンストン、吹替:宝亀克寿)
レッドルームのボス
【ネタバレ含む】感想
どろどろスパイ物映画かなとおもっていましたが、
偽りの家族が、21年間の空白期間を経て、”家族”になっていく家族映画でした。
ブラック・ウィドウたちが壮絶すぎる
ブラック・ウィドウは、レッドルームの暗殺者たち。
彼女たちは、任務をこなすためだけに育てられ、生かされています。
人体実験もろもろされているわけで。。
オープニングで、実際彼女たちが受けたことを追った古い映像が流れまして(演出)、オープニングでつらくなってくる私。
ドレイコフがひどすぎる
まぁ、こいつがひどい。。
少女を改造して、兵器にしよう!みたいな発言連発。しかも娘をタスクマスターにしてしまうという所業。
絶対女性にトラウマ抱えていると思う
家族愛、姉妹愛
本作のキモですね
ナターシャは、その後死亡することが確定しています。
本作では、ナターシャの意思をエレーナが引き継ぐところまで描かれていました。
偽りの3年間
本作は、オハイオで3年間偽りの家族として暮らしているシーンから始まります。
ナターシャは、家族に秘密があることにうすうす気が付いていて、エレーナは一切わからない様子です。警察に捕まりそうになり、キューバに逃走。ここで家族はバラバラになります。
【余談】ナターシャは、なぜ自分の家族がおかしいと気付いたのか
冒頭ではわからないのですが、中盤で、イースターとクリスマスの写真を一気にとったという趣旨の発言をしています。
まぁ、そんなこと普通の家族はしませんからね。ほかにもおかしいと思うところはあったんだと推測されます。
家族の再会
ナターシャは、タスクマスターに襲われたことをきっかけに、”妹”エレーナと再会。
エレーナから、現在のブラック・ウィドウたちの置かれている状況をきき、レッドルームのボス・ドレイコフを倒すべく、”父”と”母”を招集します
【余談】エレーナの発言が泣ける
家族は無事集まれたものの、赤の他人でただの協力関係だった4人。足並みもバラバラでそろいません。
みかねたエレーナは「偽りの家族だったかもしれないけど、私とっては最高に幸せな瞬間だった」という趣旨の発言をします。
ドレイコフとの決戦へ
バラバラだった家族も最終的には、ドレイコフを倒すべく協力します。
口では、ひどいことをいいながらも、家族を大事に思い続けていたことがわかるので、もうここで涙がとまらない。。
【感想】ブラック・ウィドウ まとめ
DC初心者でも楽しめ、ストーリーも面白く、勧善懲悪系なので、すっきりできます。
笑いあり、涙あり、華麗なアクションあり 大満足でした
DC系作品が見たくなった。。(まんまとディズニーの戦略に載せられている気がする!!)
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