「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」、字幕版、吹替版、4DX版見てきました!(見すぎでは)
視聴方法
映画館
鑑賞前に注意したいこと
過去作未視聴でも楽しめます
ただ、過去作キャラクターも出てきますし、最後のシーンは初見だと「どうした?」ってなると思います
概要
公開年
2023年
監督
ジェームズ・マンゴールド
あらすじ
インディ・ジョーンズ(演:ハリソン・フォード)の最後の冒険
出演者及び役柄紹介
インディ・ジョーンズ(演:ハリソン・フォード)
考古学者
ヘレナ・ショー (演:フィービー・ウォーラー=ブリッジ)
今回のインディの相棒
ユルゲン・フォラー(演:マッツ・ミケルセン)
物理学者
【ネタバレあり】感想
宇宙人の次はタイムリープだぜ!!!
インディ・ジョーンズの最後の冒険
インディ・ジョーンズの年齢をうまく技術でカバーし、アクションが多いまま最後の最後まで突っ走るという映画で、楽しめました
特にラストシーンは「失われたアーク」をオマージュしていて、感動しました
ツッコミどころも確かにある
ヘレナがなぜ怪盗やっているか
なぜ盗賊になったのか謎すぎる。途中からキャラ変しすぎでは?というコメントが散見されたが、まじでそう。最初から考古学者でよかった説
CIAの介入理由は
フォラー博士が宇宙進出に多大なる貢献をしたので、ご褒美にダイアルを探す協力をする のはわかるんですけど、CIAがやる理由がなぞ
ヘレナの父のノート
インディ「(ヘレナの父のノートに)同じ日付が書いてあるんだ」って言ってるんですけど、その日付の意味が複数回見てもわからなかった……
おそらく、ノートに書いてあったのは、①シラクサ包囲戦に戻るための日付(フォラー博士が指定した1939年)②①に戻るための日付 が書かれていたんだと思われます
ヘレナとこの会話をしている3日後に、1939年を指定、シラクサ包囲戦に飛んだことの伏線なのでは?
フォラー、座標間違えすぎでは
月に人を飛ばせるのに、大陸移動忘れるかしらw
インディがアルキメデスに固執する理由
アルキメデスに限らず、お前いろんな時代の墓荒らししてるじゃんか!!笑
妻と別居、息子が死んでしまったとはいえ、現代に帰らず居たい理由になるのか?
マッツ・ミケルセンがよかった
今回のマッツは、可愛さの残る悪役でした かわいい
欲を言えば、①無残な死に方をする②虫にビビるフォラー博士が見たかったですね笑(え)
タバコを反射的に吸ってて、ちょっと本人出てきててわらってしまった笑
- 天才物理学者なのに詰が甘い
- 部下とタイプが真逆
- 定期的にどや顔
- いろいろな衣装を着るマッツ
- フィジカル的に弱い
天才物理学者なのに詰が甘い
総統に謁見できるレベルだったり、月を宇宙に飛ばしたりと優秀なのに、ダイアル奪取となると、詰がめちゃくちゃ甘い
ヘレナに簡単に出し抜かれたり、ダイアルの座標間違えたり かわいいかよ
部下とタイプが真逆
いいチームだったから、アナザーストーリー見たい笑
インディ・ジョーンズ、部下Aみたいなことが多いので、こんなに部下がスポット当たってびっくりしました
なんで部下になったのか気になるよね
定期的にどや顔
お宝持ってるとき、どや顔してて かわいいかよ
いろいろな衣装を着るマッツ
ナチの軍服きたり、スーツ着たり 楽しかった~
もういろいろ着せ替えしたかっただけでしょ
ただシチリアのシーンの肩掛けバッグマッツは「男はつらいよ」の寅さんを感じてしまってつらかったの&(過去に戻るときの)ナチの服が真新しすぎて、ちゃっちさを感じたw
フィジカル的に弱い
インディの戦闘能力が強すぎるにしても、弱いんだよねw
銃と部下に頼りっきりだし、カーチェイスシーンは首引っ張られるだけだし、過去のシーンは列車にしがみついてるしw
冒頭のインディが捕まってる後ろで、「待って〜」って聖剣もろとも運ばれてるし
橋渡るとき、めちゃくちゃかわいいよね笑 もしかして、乙女?
過去作との関係性
*過去作のネタバレを含みます
タイトル | 公開年 | 敵 |
レイダース失われたアーク | 1981 | ナチス |
魔宮の伝説 | 1984 | サギー教 |
最後の聖戦 | 1989 | ナチス |
クリスタルスカルの王国 | 2008 | ソ連 |
運命のダイヤル | 2023 | ナチス |
個人的に一番好きなのは、「最後の聖戦」。グロイ(気持ち悪い)のは「魔宮の伝説」
敵
奇数回はナチス、偶数回はそのほかになっていて、「運命のダイヤル」も例に漏れずナチスが悪役
ナチスに限らず、「敵は人間じゃねぇ!滅ぼせ!」スタンスはどの回も同様なんですが、ナチスが悪役になりがち
毎回敵は、ワニに食われたり、目からビームだして死んだりと散々な死に方をしているんですが、フォラー博士は比較的美しい?死に方をしています
ちなみに、「最後の聖戦」にて、インディはヒトラーからサインをもらっているというw
息子
本作「運命のダイヤル」にて、ベトナム戦争で息子が死んだとの話があるのですが、息子は過去作でも登場しています。息子初登場(というか最初で最後)は「クリスタルスカルの王国」。
息子役がいろいろあったので、どうなるんだろうと思っていたんですけど、設定は残ったみたいですね
ちなみに、マリオンの実子です
サラー
本作「運命のダイヤル」にて、容疑者となってしまったインディを助けた男・サラーは奇数回に登場。準レギュラーポジションです
ちなみにフォラー博士に殺されてしまう水夫は、レギュラーキャラ風ですが、初登場。「レイダース失われたアーク」で船乗りはでてくるのですが、全くの別キャラで、アフリカ系の方が演じられています。
動物たちとの戦い
「運命のダイヤル」ではウナギと虫が登場しましたが、毎回の恒例行事
個人的には「魔宮の伝説」の虫と「クリスタルスカルの王国」の蟻がキモイ笑
原住民との戦い
原住民との戦いが毎回あるのですが、「運命のダイヤル」はなし。
ナチス(とヘレナの元婚約者)だけでしたね(過去戻るからくどいのかな)
吹替も字幕もよかった
ドイツ語なのに、木村昴とか柿原徹也呼ばないんかーいとおもったものの、吹替も字幕も非常によかったです
井上和彦、中村悠一、安元洋貴のトリオ 強くない??笑笑なんで勝てたん?
4DX楽しい
アクションシーンばかりなので、楽しかったです!ヘレナに殴られたwww
ディズニーシーのアトラクションみたいでした笑
パンフレットも買った!
写真少な目でインタビューが多めでした
列車の細かい資料も載っていて、購入してよかったです!
最後に
過去作も再度見たくなりました!
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