こんばんは、ぬんです
マーベル系疎いんですが、面白いとのことなので早速行ってきました
視聴方法
映画館
鑑賞前に注意したいこと
過去作見なくても楽しめました
ただ、過去作見たくなります。非常に
概要
公開年
2021年(日本)
監督
ジョン・ワッツ
過去作も担当
出演者及び役柄紹介
ピーター・パーカー/スパイダーマン(演:トム・ホランド、吹替:榎木淳弥)
主人公。高校生
ドクター・ストレンジ(演:ベネディクト・カンバーバッチ、吹替:三上哲)
魔法使い。カンバーバッチがイケメン
MJ(演:ゼンデイヤ、吹替:真壁かずみ)
ヒロイン
どうしても日本のMJ(松本潤)がちらつく
ネッド・リーズ(演:ネッド・リーズ、吹替:吉田ウーロン太)
ピーターの友人
【ネタバレあり】感想
シンプルに面白かったです!
笑いあり、涙ありの映画でした
少年から「親愛なる隣人」へ成長
物語の始まりは、ピーター・パーカー=スパイダーマンと知られたことにより、ピーター・MJ・ネッドの3人の大学入試が不合格になってしまうという波乱の幕開け
ピーターは、ドクター・ストレンジに頼み込み、魔法でなんとか解決しようします。ただこれが仇となり、さまざまな世界線から悪役を引き寄せてしまいます
「With great power comes great responsibility」
本作にたびたび出てくる「With great power comes great responsibility」(大いなる力は大いなる責任が伴う)
力があるピーターには、隣人を守る責務があるわけです
ピーター・パーカーとしての人生、スパイダーマンの人生を両立しようと頑張りますが、最終的に後者を選びます
今回彼は人々(悪人も含め)助けるために、おばが死に、恋人と友人の記憶から消えるわけです
一人の多感な若者が、残酷な選択をし、「真の」ヒーローとなる結末でした(私ならスパイダーマンやめるかな)
ラストシーンの高卒認定試験テキストの映るシーンや恋人や友人の記憶から消えているシーンは、うるっとくること間違いないはずです
歴代スパイダーマン、敵登場
スパイダーマンシリーズは、いつみたかわからない「金曜ロードショー」の記憶とかUSJのアトラクションくらいのうっすらした知識がないのですが、それでもわかる有名キャラが続々登場します
今作で3代目のスパイダーマンな訳ですが、初代・2代目のスパイダーマンと共闘するシーンはさすがにグッとくるものがありました(初代・2代目とは世界線がちがうそうです)
わちゃわちゃしながら、共闘するシーンは非常によかったですし、過去作でできなかったこと(MJを救出するとか)を達成したり、なんだこのエモい展開は!となりました
最後に
歴代「スパイダーマン」を見ずにはいられなくなる映画
履修して、再視聴したいです
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