こんばんは、ぬんです
最新作の公開が決定した「スーサイド・スクワッド」を視聴！
ちなみに本作と再新作の関連性はなく、ハーレイが可愛さだけは維持されるみたいです笑
ちなみにスーサイド・スクワットだとずっと思ってました。。どんだけ筋トレするんだろ。
視聴方法
鑑賞前に注意したいこと
特にないですが、暴力シーンが苦手な方は避けるべし。
DC系に詳しくなくても大丈夫です。ただ、どんなキャラクターがいるのか確認したほうが楽しめると思います。
概要
劇場公開年
2016年
監督
チャールズ・ローヴェン
リチャード・サックル
あらすじ
世界の命運は、極悪人たちに任された？？？
減刑と引き換えに、極悪人たちで特殊部隊タスクフォースX、通称「スーサイド・スクワッド」が結成される。
彼らは世界を救うのか！？それとも破滅させるのか！？
出演者及び役柄紹介
デッドショット（演:ウィル・スミス）
百発百中の凄腕ショットマン。娘が弱点。後に、ランプの魔人になる（アラジン公開は2019年）。
ハーレイ・クイン（演:マーゴット・ロビー）
言わずと知れたジョーカーの彼女。本作は彼女でもっていると言っても過言ではない。
今作の後の物語「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」。挿入歌のドージャ・キャットの「Boss B*tch」が好きで、聞いているとテンションが上がります。
トドリック・ホール版も好き。
ジョーカー（演:ジャレッド・レト）
ハーレイ・クインの彼氏。サイコパス犯罪者。今回は、階段の上でダンスはしない。
リック・フラッグ（演:ヨエル・キナマン）
スーサイド・スクワッドのリーダーにして、最大の弱点。悪人ではなく、軍人。顔はイケメン。
アマンダ・ウォラー（演:ヴィオラ・デイヴィス）
スーサイド・スクワッドを結成させた政府高官。悪人もびっくりな無慈悲さ加減。
ちなみに、殺人を無罪にする方法は教えてくれない。
キャプテン・ブーメラン（演:ジェイ・コートニー）
役名通り。ずる賢い。ジェイ・コートニーで調べた時のギャップがすざましい。
エル・ディアブロ（演:ジェイ・ヘルナンデス）
炎を使う。刺青が多く、彼が画面に入ると情報量が増える。
キラークロック（演:アドウェール・アキノエ＝アグバエ）
爬虫類に退行する遺伝に悩まされる男。日本語吹き替え版は、カズレーサー。
ジューン・ムーンおよびエンチャントレス（演:カーラ・デルヴィーニュ）
強力な魔女に取り憑かれた考古学者。ちなみにエンチャントレスが魔女の名前。今回のヒール。
カタナ（演:福原かれん）
日本人の暗殺者。「うわぁ！英語聞き取れるようになった！」と思ったらバリバリの日本語だった。
彼女は、悪人ではない。
感想
酷評されていたので、面白いのかなと不安の中、視聴を始めました。
期待値低めのおかげもあり、面白かったです。先の展開を読まずに、脳内真っ白でみましょう。
個人的には、おしゃれな映像と音楽、アクションだけで十分楽しめました。
ハーレイ・クインがかわいすぎるな！？
本作、これにつきます。え、かわいい。
これだけで十分見る価値あります。
たしかに残念な部分はある
楽しめたものの、確かにうーんと思うところが3点。
- ジョーカー必要か？
- キャラクター多すぎない？
- 敵キャラ雑すぎない？
上記に尺を回すのではなくて、別の部分に回したら、よかったのかもしれないと素人ながらに思いました。
例えば、根っからの悪人はいなくて善悪ってなんだろう？みたいなテーマにさいたり
逆にぶっ飛んだ悪人ぽさを表現するところに使ったりetc
楽しめたのですが、少し中途半端に感じました。ただただ悪人が共闘して終わります。
ジョーカー必要なのか問題
今回は、ハーレイ・クイーンを救うために出てくるジョーカー。
でも、ジョーカーが出てくることによって特に物語変わったりしてないんですよ。実はジョーカーが裏で糸を引いていた、、とかでもない。
最後の最後で、ジョーカーが、刑務所にいるハーレイを救いきます。この最後のシーンだけでよいのでは？と思いました。
キャラクター多すぎ問題
キャラクター多いこと自体は問題ないんですが、スポットを当てているキャラクターが多く消化不良でした。
今回であればハーレイとデッドショットだけに絞るetc
ドラマ「ごくせん」とかがわかりやすいのですが、演出で中心人物を1話1人ずつスポット当てることありますよね。
映画一本で5人やろう！！みたいな勢いだったので、量多い。。ってなりました。
敵はお前なのか問題
敵が、魔女（エンチャントレス）なんですよ。最初から「スーサイド・スクワッド」計画破綻してるんです笑
闇堕ちしたヒーローなどvsスーサイド・スクワッドを想定していました。まさか、スーサイド・スクワッドvsスーサイド・スクワッドとは笑
「スーサイド・スクワッド」まとめ
ハーレイ・クインがかわいい。。以上！！
コメント