【映画感想】「そして、バトンは渡された」号泣必須の本屋大賞受賞作原作映画

スポンサーリンク
邦画
*当サイトはアフィリエイト広告を利用しております

こんばんは、ぬんです

気になってた映画「そして、バトンは渡された」を観てきました!

めちゃくちゃ満足度高く、ぜひ観て欲しい映画です!

石原さとみが美しすぎる!!しかもスクリーンサイズ!もうこれだけで見る価値あるよ!!

スポンサーリンク

視聴方法

映画館

鑑賞前に注意したいこと

特にないです

飯テロ映画なので、空腹時には辛いかも笑

後ハンカチと替えのマスクは必要かも

概要

瀬尾まいこの同名小説が、原作

ちなみに、原作は未読で視聴!

公開年

2021年

監督

前田哲

「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」など

「老後の資金がありません」も公開直近

あらすじ

血の繋がらない親に育てられ、4回も苗字が変わった森宮優子は、わけあって料理上手な義理の父親、森宮さんと2人暮らし。今は卒業式に向けピアノを猛特訓中。将来のこと、恋のこと、友達のこと、うまくいかないことばかり…。

一方、梨花は、何度も夫を替えながら自由奔放に生きている魔性の女。泣き虫な娘のみぃたんに目いっぱい愛情を注いで暮らしているようだったが、ある日突然、愛娘を残して姿を消してしまった。

そして、優子の元に届いた一通の手紙をきっかけに、まったく別々の物語が引き寄せられるように交差していく。「優子ちゃん、実はさ…。」森宮さんもまた優子に隠していた秘密があった。父が隠していたことは? 梨花はなぜ消えたのか? 親たちがついた〈命をかけた嘘〉〈知ってはいけない秘密〉とは一体何なのか。

2つの家族がつながり、やがて紐解かれる《命をかけた嘘と秘密》。物語がクライマックスを迎え、タイトルの本当の意味を知ったとき、極上の驚きと最大の感動がとめどなく押し寄せる─。

公式サイト より引用

出演者及び役柄紹介

優子(演:永野芽郁)

苗字が4回変わるという珍しい人生を歩む少女

森宮さん(演:田中圭)

優子の義理の父

東大卒

早瀬くん(演:岡田健史)

優子の彼氏

梨花(演:石原さとみ)

みぃたんの母

みぃたん(演:稲垣来泉)

梨花の娘

【ネタバレあり】感想

泣けるって言ってたけど、途中まで全然泣けないじゃないと思ってたんです。

そんなことなかった。真相がわかった時、涙が止まらなくなりました

物語の構成がよく、飽きずに楽しめた

梨花とみぃたん話、優子の話が並行して進みます

いいところで別の話にいくので、続きが気になる構成でした

途中で、みぃたん=優子とわかるわけですが、最初は別々の話だとおもっていたので、えええとはなりました笑

3人の父、2人の母

本作の見どころは、優子の数奇な人生

数奇な人生とはいえ、これはないんじゃない?というところもなく、どんどん引き込まれていきました

銀行口座とかもってて4回も苗字変わったらしんどいかもと個人的には思いました笑

梨花の想いに涙

梨花は、自由奔放。3度の結婚をし、結婚を生活の手段として使う節があります

でも理由がありました。全て優子を育てるためなんです

梨花は、妊娠ができないからだ(理由は不明)のため、優子を本当の娘のように育てます

優子からは、奔放な母と思われていましたが、娘のために元気な姿のみ見せたい、心配かけたくないと生涯かけて嘘を貫きました

その嘘をくみ取った夫たちも、すごいですよね。優子を大切に育てるというバトンを守り切っていました

若干気になるところもある

フィクションなのに気になるのが、私の悪い癖

そんなに仲良くなる??

優子は、モテるため同級生の女子たちにいじめられています

ですが優子の家族事情を知り優しくなり、友達になります。最終的には結婚式までくるんですが

、、そんなことある?

そんなに焦らなくても良くないか??

結婚を決めた早瀬と優子。早瀬は、大学中退、優子はフリーター

早瀬や優子の家族が欲しい想いもわかるけど、そんなに結婚を焦らなくてもよいのでは、、?

と気になるところをあげたものの、概ね大満足。ぜひ見てほしい映画です!

*当サイトはアフィリエイト広告を利用しております

コメント

タイトルとURLをコピーしました