【映画感想】「アリスとテレスのまぼろし工場」MAPPAの作画はやはりすごい

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「アリスとテレスのまぼろし工場」見てきました!

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視聴方法

映画館

鑑賞前に注意したいこと

だいぶ好みが分かれる。子供向けかと思ったら結構長いチューのシーンある

概要

公開年

2023年

監督

岡田麿里

「さよならの朝に約束の花をかざろう」は結構おもしろかったので、ぜひ

あらすじ

正宗たちは同じ日を繰り返して生きている。その世界に少女が紛れ込む

出演者及び役柄紹介

菊入正宗(演:榎木淳弥)

主人公

佐上睦美(演:上田麗奈)

ヒロイン

感想

120円?ガソリン代安いな…

正直よくわからなかった…

ある工場が爆発し、同じ時間に取り残された人々と、紛れ込んでしまった1人の少女を巡ってさまざまな思惑が走る作品 の理解です

生きているかどうかを確かめるために、自傷行為に走る子どもたちとか生々しくてよいなぁと思ってたんですけど、話がごちゃごちゃしていて私には難しかったです

結局①メインで描かれる正宗と②五美の父親は同一人物じゃないのかどうなのか全然わからなくて、モヤモヤ。だって五美が生まれてるのに、メインの世界では死んでるんですよ?どういうことなんだ…

変化を好まないとはいえ、10年くらいで初めて恋愛模様動き出すとか、そんなことある?とか、キャラクターの心情があんまりわからなくてですね。暇な時代は恋愛に突っ走るのは平安貴族が証明してくれてますけど、急に動き出しすぎてないか?という印象

あと敵?見たいのが弱くてですね…毎日同じ生活になれば誰しも狂うだろっていうレベルの狂い方だったので、憎めないというか。悪役が二面生あるのはいいんですけど、弱い…

というわけで私には難しくて、話があんまり分かりませんでした

映像はさすがMAPPAというところ

「呪術廻戦」をはじめ数々の神作画を生み出したMAPPAが映像を作っており、これだけでとりあえずはよかったのかなぁと

世界が壊れていく瞬間の映像とかマジで綺麗で、話はよくわからなかったけど映像はありえん綺麗だったわぁという感じでした

まとめ

難しかった!

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