こんばんは! ぬんです
「神・時間術」は、1日24時間は変わらないけれども、有意義に使って濃ゆい1日にするためのノウハウが詰まった本となります。
全部は実践できないけれども、その中からいくつかピックアップして実践みようと思う!と言う宣言みたいな記事です。
「神・読書術」の内容
著者
樺沢紫苑
ざっくり樺沢さん
本名は佐々木信幸さん。札幌医科大学を卒業した精神科医。執筆活動に加えて、Twitterやメルマガ、YouTubeなどで活動されている方。
ちなみに、「神・時間術」は、わたしが読んだ樺沢さんの本の5冊目にあたります。インプット大全」や「アウトプット大全」なんかもおすすめです。
個人的には「北海道スープカレー読本」が気になります。スープカレー食べたい。
ざっくり内容
本著冒頭にて樺沢さんのスケジュールが挙げられています。
- 毎日、午前中は執筆時間で年3冊の本を出版
- メルマガ、YouTube、Facebook、ブログを毎日更新
- 月6回の病院診察
- 月20冊以上の読書と書評を公開
- 月2〜3回のセミナー、講演活動を実施(「神・時間術」より引用)
並行して余暇活動も積極的に行ってらっしゃってジムに通ったり、映画鑑賞をしたりしています。
いや無理じゃね?というスケジュールをこなす樺沢さん。そんな樺沢さんが実践している時間の使い方について書かれています。
20代OLが実践しはじめたこと
全て実践できればいいのですが、ご時世的な問題などなども含め、できなそうなものもちょこちょこ。
時間帯ごとに一つずつピックアップして、習慣を変えていこうと思います
朝編
実践すること
- 土日9:00までに起きる
しょぼ!と思った人正直に挙手!!!
平日の朝活!よりも土日気がついたら11時なんて日もあるので、ここを改善していこうと思います。
本著の中で、起床2-3時間はゴールデンタイムで、朝活をすることをおすすめされています。
また、土日寝溜めしても集中力は回復しないこと、土日寝溜めすることは、睡眠覚醒リズムを壊すことになる。とも書いてあります。
睡眠については、「スタンフォード式最高の睡眠」にも同様の記載がありました。
昼編
- 昼休みの散歩 もしくは20分程度の昼寝
昼休み、ついつい映画とかを見ていたりしてました。
あれこれやりながら、昼休みの時間を過ごすと、セロトニン活性効果が落ちるんだそう。
昼休みはやすみます。
夕方編
- 土日1時間程度の運動をする
運動後、脳はリセットされます。朝起きた時の次レベルのゴールデンタイムを迎えることになるのです。(すごい)
ご時世の関係上、平日夜は運動等しにくいので土日の夕方運動をすることにしました。
夜編
- 寝る前15分に知識の総ざらいをする
寝る前15分は、脳のゴールデンタイムなんだそう。
実は4月に資格試験があるらしい(他人事のような言い方)ので、朝解いた問題の復習をすることにしました。
「神・時間術」を読んでまとめ
まだまだ習慣を変えてみたばかり!これから、継続していった結果をお送りしていこうと思います!
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