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こんばんは、ぬんです
今回は基本情報技術者試験の午後必須選択問題である
「情報セキュリティ」についてまとめてみました
午前問題についてはこちら
午後問題の選択についてはこちら
情報セキュリティの問題って?
システムの脅威やリスクから、情報資産をまもるにはどうすれば良いか?という内容の問題が出題されます
回答必須の問題となっており、ここの得点が合否に大きく関わってきます
勉強の仕方
テキストを読む
情報セキュリティはある程度知識が必要です
他の分野に比べて日常生活でも馴染みがあるようなものが多く読みやすいとおもいます
公開鍵・暗号鍵の仕組みや不正アクセスの攻撃の種類などを一通り確認しておくとよいです
過去問を解く
わたしは10年分くらいときました
最低でも5年分くらい解いたほうが良いと思います
ある程度知識が入れば、あとは実践あるのみです
過去問を解くポイント
問題文の意図を理解する
問題文が意外と長く、知識のみでは太刀打ちできません
問題の内容としては、「会社等でセキュリティの問題が起きる・起こりそう→解決策を考える」
というものがおおいです
何が問題なのか・どういう対策をたてればよいのかを理解する必要があります
最初の1問目を解いた時は無理では?と思っていたのですが
比較的ワンパターンの問題が続いていくので、過去問を解いていくとだんだんコツがつかめてきます
時間配分を考える
問題文が長いですが10-15分くらいで解けるようになる必要があります
他の問題がどのくらいかかるのかも考慮し、ご自身で目標時間を設定し、その時間を超さないように演習していくとよいです
どのくらい得点するか考える
今後の問題傾向が読めないので、確実には言えませんが、今まで通りだと情報セキュリティは7~8割程度が安定してとれるはずです
満点を安定してとるようになることは厳しいですが、8割程度なら初学者でも可能でした
必須選択の中では点が安定して取りやすい問題となります
まとめ
基本情報技術者試験の情報セキュリティ問題についてまとめてみました
・テキストでひと通りよむ⇨過去問
・比較的安定して点が取れる
参考になれば幸いです!
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