こんばんは!ぬんです
2021年から楽しみにしていたドラマ「ミステリと言う勿れ」がついに放送されました!!いぇーい!
菅田将暉さん演じる天パもじゃもじゃ大学生・久能整が事件を解決するドラマなんですが、原作もこれまた面白い
久能が、ひたすらしゃべり倒しながら事件を解決するミステリーのため、必然的に久能の台詞は多いんです。その久能の発言には心に染みる言葉もたくさん!
今回は独断と偏見で勝手にランキングをつけてみました
さっそくランキングに参りましょう!
✳︎既刊10巻から、選んでます、微ネタバレを含みますので、読む際には注意してください
【第10位】
人にぶつけるのが イヤだったんです
パスでもゴールでもなく取れないようにぶつける 痛いです
なんでそんなことしなきゃいけないのかと
第8巻 Episode13「ネガティブなポジティブ」
ドッチボールが嫌いな理由について
【第9位】
その先生は みんなと一緒にあなたをカエルと呼んだ時点でダメです
第5巻episode8-4「カエルの炎描」
カエルと呼ばれていて、いじめていた同級生よりも解決しない先生に腹がたったという男性に対して
【第8位】
人は病に負けたから死ぬんじゃないです
第4巻episode6「ばちあたり夜話」
病と戦って負けたとなぜ言うのかについて
【第7位】
どうしてバージンロードは父親と歩くのが基本なんでしょう?(中略)
宗教的には意味がありますけど(中略)
たいてい一番手をかけて時間をかけて育ててくれてる母親を脇に立たせておくんだろう(中略)
巣立ちというなら どうして新郎は親と歩かないんだろう 新郎は巣立たず親元にいて 新婦だけが移動する 今もそれでいいんだろうか
第2巻episode3「つかの間のトレイン」
父親とバージンロードを歩きたいと言う女性に対して
【第6位】
周りの人はあなたのおまけじゃないので
第4巻episode6「ばちあたり夜話」
周りが不幸になってバチが当たったという男性に対して
【第5位】
弱くて当たり前だと誰もが思えたらいい
第4巻episode4-5「殺すのが早すぎた」
子供の頃の行いが、事件を引き起こしたという少女に対して
【第4位】
追い詰められないように
一つのことで転んでも屋上から飛び降りたりしないように 選択肢をもっと持てたらいい
第8巻 Episode11「星降る舌八丁」
ひきこもりの孫をもつ男性に対して
【第3位】
どうしていじめられている方が逃げなきゃならないんでしょう
第2巻episode2【後編】犯人が多すぎる
いじめられていたという男性に対して
【第2位】
お子さんを奥さんの付属物だと考えていませんか
だから”参加する”とか”手伝う”なんて言葉が出るんじゃないですか
第1巻episode2【前編】会話する犯人
育児に関して相談してきた池本(ドラマでは尾上松也)に対して
ドラマ版にはなかったですね泣
【第1位】
自分が下手ってわかる時って目が肥えてきた時なんですよ(中略)
だから下手だと思った時こそ伸び時です
第4巻episode4-4「鬼の集」
才能がないと感じ美術部を辞めた少女に対して
番外編
想像するだけでゾッとする部門
(放火した者への拷問として)
中世ヨーロッパでよくあった ヤギに足の裏をなめさせるってやつで(中略)
ヤギの舌ってザラザラなんですって つまりその舌でなめてなめてズルむけになってもさらに肉をこそげ取ってなめ続けるんですよ
第5巻episode8-2「遠火と近火」
久能の苦悩部門
刑事しか
来ないのはなぜ
僕の家
第9巻episode14-2「囁く夜」
最後に
いかがでしたでしょうか
本当に久能の言い回しが大好きで、ぜひ原作をよんでほしいです!
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