【時間がない人向け】ズボラ文系女子の基本情報技術者試験合格体験記〜午前編〜

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基本情報
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2019年の秋、基本情報に合格しました!!

合格証💮

✳︎下記の勉強法は参考程度にみてください

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ぬんについて

・文系学部卒

・実務経験ほぼなし(新卒一年目で受験)

・初回受験

・10月になって本格的に勉強開始(わたしが受けた年の試験日は10/20)

こんな人におすすめの勉強

・時間がないけど合格もしたいズボラなわたしのような方

・気がつけば後1ヶ月なのに勉強していないわたしのような方

午前突破にあたってのスタンス

合格点は6割

満点は狙わず7から8割を目指す

午後は設問によっては満点が狙えますが、午前で狙うのは無謀です

ちなみにわたしはギリギリ合格でした笑笑

使用した参考書・サイト

参考書

サイト

基本情報技術者試験ドットコム

具体的な方法

過去問⇨参考書で確認

参考書を読むのが面倒くさいのと時間がなかったことから、先に問題を解きました。

そして問題を

①なんとなくわかる問題

②意味不明な問題

二つに分類します

なんとなくわかる問題

みたことあるような気がするとか、最近といたなという問題

答えはアのAjax

正誤にかかわらず、他の選択肢がわからなければ、参考書で調べます

選択肢問題あるあるだと思うんですが、他の選択肢が次の回答になることはよくあることです

意味不明な問題

答えはアのリエントラント

参考書を先に読んでいないので、「これ、日本語ですよね?てか、選択肢全部同じじゃね?」みたいな問題にもぶち当たります笑

その時は大人しく参考書を読み、余裕があれば分野別の問題を解くと理解が深まります

どのくらいの過去問をとくべきか

基本情報の午前問題は過去問ゲーとも呼ばれているくらい過去問から出題されます

なので過去問は出来るだけ解いた方が良いと思いますが、限界ありますので

「過去問5回分を2周程度」

✳︎直近2回は避けた方が良い

くらい解けば大体の問題を解いたことになると思います

直近二回を避けるべき理由

最近出たものはあまりでないと考えられるからです

わたしは出題者ではないので、かならずこの意見が正しいとは言えませんが、直近の問題を解くなら少し前の問題を解いた方が良いと思います

もちろん、解く時間があるなら解いてください!笑

カテゴリー別の勉強法

午前問題は大きく3カテゴリーに分かれています

テクノロジ系

出題問題数は50問

目標:5-6割

ここでの得点が合否を左右します

単純計算で、ここを満点近く取れば午前は突破できますが、難しいです

また、limの計算や行列など、文系殺しの問題も出題されます(R1年度、問題3や4)

✳︎limの問題が出た時は試験会場間違えたかなと思いました笑笑(もちろん試験範囲内ではあります)

ただ、範囲が広すぎるため、知識問題のみで乗り切るのも難しいです

知識問題以外の対策

問題全てに対処するとなると膨大な時間がかかります

中でも3つを中心に学習しました

公式に当てはめれば解けるもの

伝送速度や回線利用率など公式に当てはめればある程度太刀打ちできます

論理回路

形を覚えるのに一苦労ですが、一度覚えてしまえば複雑なものでも解けるようになります

アルゴリズム とプログラミング

基本情報では、アルゴリズム とプログラミング(言語については選択可能)が必須となります

午前レベルが解けないと、午後の問題が解けませんので、解けるようにした方が良いです

マネジメント系

出題問題数は10問

目標:8割

言葉の意味を問われる問題が多いです

知識がなくても解ける問題もあり、参考書と過去問で8割程度の得点が可能です

ストラテジ系

出題問題数は20問

目標:8割

マネジメント系と同様に言葉の意味を問われる問題が多いです

知識がなくても解ける問題もあり、参考書と過去問で8割程度の得点が可能です

まとめ

午前問題は、ある程度やれば合格ラインに持っていけると思います!

まだまだ時間はあるので通勤・通学隙間時間に一問でも多くの問題に触れれば、楽々合格点を超えられると思いますので、頑張ってください!(ギリギリ合格の自戒を込めて笑)

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